ボットとは
(botnet)のボット(bot)の語源はロボット(Robbot)。ロボットは人間の司令に従順に従うように、ボットに感染したコンピュータ(ゾンビコンピュータ)の集まり(Robbot Network = botnet)は、司令を受けて一斉にDDoS攻撃などを行う。

過去問(H23春IP問76)では、ボットの説明として、「多数のコンピュータに感染し,遠隔操作で攻撃者から指令を受けるとDDOS攻撃などを一斉に行う不正プログラムに付けられた呼び名」と述べられています。

テレビでボットネットの特集をやってた。かなり重大な問題を引き起こすようだ。
ボットはロボットから来ている。ロボットは人間の司令に従順に従うように、ボットに感染したコンピュータの集まり(ボットネット)は、司令を受けて一斉にDDOS攻撃などを行う。
過去問では以下の記述がある。
ボットを放置しておくと、ほかのPCへの感染活動やDoS攻撃を行うボットネットに加担し続けることになり、他者に迷惑をかけてしまいます。(H20SV午前1問1)
大量の広告メールを送る際に利用されたりする。また、クリック報酬型のサイトにクリックをしかけることができる。ボットネットは時間単位で販売されているそうだ。
ボットそのものはウィルスと同じ。ウィルスではお金を儲けることは難しいが、ボットネットを作れば裏企業に販売することが可能になる。

対策
基本的には、OSのパッチやウイルスソフトのパターンファイルを最新化するベーシックな対策が必要である。
また、CCC(サイバークリーンセンター)のツールを実行することで、ボットに感染しているかの確認とボットの駆除が行える(現在は閉鎖)。
 最近では、メールやインターネット経由の感染以外にも、USBなどの外部メディアによる感染が増えている。USBメモリのウイルスチェックを行うとともに、不明な外部メディアを接続しないことや、外部メディアの自動実行を禁止する。
 ※ボットの対策に関しては、以下のサイトを随分と参考にしました。
http://www.ipa.go.jp/security/vuln/documents/DNS_security.pdf