電子証明書は、元の文書である証明書部分にディジタル署名を付与したものである。
では、署名をするのは誰か?3つ証明書それぞれで考えてほしい。
情報セキュリティスペシャリスト試験を目指す女性SE

本当は即答しなければいけないんでしょうが、
ちょっと考えちゃいますね。
証明書の種類ディジタル署名をする人
クライアント証明書
サーバ証明書
CA証明書

理由を考えながら解くとよい。
例えば、サーバ証明書は誰が署名をするのか?
サーバ(またはその持ち主)が自ら署名したらどうなるか?
悪意のある人が自分で署名し、「おれのサーバ証明書は正しい」と主張することになる。
このやり方では、正規のサーバ証明なのか、悪意のあるサーバ証明書なのかが分からない。
 正解は、全て認証局であるCAが署名する。参考までに、ルート証明書は、自分で自分を署名するので、自己署名と言われる。
 一方、ディジタル署名の電子商取引などの場合は、認証局であるCAではなく、署名者本人が署名するので注意が必要である。
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