警視庁の以下のサイトに詳しい記載がある。

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku402.htm
インターネットや携帯電話の掲示板などで誹謗中傷を受けたり、個人情報を掲載されて、個人の権利が侵害されるなどの事案が発生した場合、プロバイダ事業者や掲示板管理者などに対して、これを削除するよう要請しますが、事業者側がこれらを削除したことについて、権利者からの損害賠償の責任を免れるというものです。

また、権利を侵害する情報を発信した者の、情報の開示請求ができることも規定しています。 
例を挙げます。掲示板に、自分のプライバシーを侵害したことを書かれた場合、プロバイダに言えば、書き込んだ人の情報を開示してくれるというものです。このとき,開示したプロバイダは,違法に情報を掲載した人からの「勝手に俺の名前を教えるな!損害賠償を払え!」と言われても,無視できるのです。
これまでは、通信の秘密の観点から、プロバイダは開示できませんでした。
プロパイダ責任制限法

情報セキュリティスペシャリスト試験を目指す女性SE 


上記のURLには、誹謗された記事などを削除申請する方法のリンクもありますね
過去問例は以下(H23秋IP午前)
問28 プロバイダ責任制限法によって,プロバイダの対応責任の対象となり得る事例はどれか。

ア 書込みサイトへの個人を誹謗中傷する内容の投稿
イ ハッカーによるコンピュータへの不正アクセス
ウ 不特定多数の個人への宣伝用の電子メールの送信
エ 本人に通知した目的の範囲外での個人情報の利用 
正解は、アです。それ以外は、本法律には関係ありません。
参考ですが、イは不正アクセス禁止法、ウは特定電子メール法、エは個人情報保護法に関する内容です。