中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン(https://www.ipa.go.jp/security/fy20/reports/sme-guide/)のP10とp11に最近のサイバー攻撃等による情報漏えいとその経済的損失の例が掲載されています。

1つ目の件は、200億のお詫び費用とありますが、この会社のH24年の利益は199億ですから、大打撃ですよね。実際、翌H25年には107億の赤字になってしまいました。

また、東芝とSKハイニックスとの件で、330億の和解金の話がありますが、これも、実質的な損害はその何倍にもなったのではないでしょうか。日本は産業スパイ天国と言われているようで、企業からしたら、法整備を強く求めることでしょう。

そのあとはロサンゼルスの病院でのランサムウェアの件です。192万円の支払いとありますが、聞こえてくる話では、それ以上支払ったところもたくさんあるようです。