ファジングとは、 脆弱性をテスト手法の一つです。
ファジングに関して過去問(H27春ES午前Ⅱ問24)では、「問題を引き起こしそうなデータを大量に入力して,そのときの応答や挙動を監視することによって,ソフトウェアの脆弱性を検出するテスト手法」「ソフトウェアのデータの入出力に注目し,問題を引き起こしそうなデータを大量に多様なパターンで入力して挙動を観察し,脆弱性を見つける(H28秋AP午前問45)」と述べられています。
詳しくはIPAの資料に記載がありますので、お時間があるときに確認してください。
http://www.ipa.go.jp/files/000057652.pdf
上記の資料には、6機種のブロードバンドルータにファジングをした結果、3機種で合計6件の脆弱性を検出したとの記載があります。

具体的な攻撃パターン例も、上記資料に記載されています。
ファジング

では、過去問(H28秋SC午後Ⅰ問2)を解いてみましょう。
一般的には,開発時に,静的解析ツールを利用したり,通常の利用では想定しないデータを入力し,その応答から脆弱性を探す[ d ]検査を行うツールを利用したりして,脆弱性を洗い出すことも効果的である。
さて、この空欄dに入る言葉ですが、お察しの通り、「ファジング」です。