江戸時代に東海道などに設けられた関所。
「入り鉄砲、出女」と言われ、江戸方向への鉄砲を禁止し、江戸から出る女性を厳しく制限しました。
では、なぜ箱根に関所を作ったのでしょうか。
江戸時代、なぜ箱根に関所を作ったのか?1
江戸時代、なぜ箱根に関所を作ったのか?2

江戸時代、なぜ箱根に関所を作ったのか?3
箱根の関所は、屏風山と芦ノ湖に挟まれ、他に道らしき道はなく、箱根の関所を通らざるを得ない。江戸と上方(京・大坂)を結ぶ東海道において、一箇所で集中的に守ることができるのです。
 これは、企業におけるファイアウォールと同じです。ファイアウォールがなかったらセキュリティは守れないかというと、実はそんなことはありません。各サーバやパソコンが個々にパーソナルファイアウォールやアクセス権の設定等により、セキュリティの脅威を防ぐことはできます。しかし、個別に対策をするのは大変ですし、セキュリティ対策の設定漏れの危険もあります。だから、インターネットへの出入り口を1カ所に限定した上で、ファイアウォールで一元的にアクセス制御を行うのです。
 インターネットの出口を1カ所にする企業がほとんどなのは、この点も理由の一つです。