IPAの「サービス妨害攻撃の対策等調査 報告書」に「ブラックマーケットに実際に提示された、DDoS攻撃の価格表(2009年前半時点)」というのがある。http://www.ipa.go.jp/files/000024437.pdf

以下がその引用である。
ipa













45Mbpsを2時間でいくらでしょう?
なんと、20ドル。つまり、2000円以内でこれほどのDDoS攻撃を請け負ってくれるのだ。怖い怖い。
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これで、100万円などのお金を要求したら、
確かに儲かりますね。
でも、TVドラマでの身代金などと同じで、そのお金を受け取るのは難しいのでは?


確かにそう。なので、実際には金銭目的よりは嫌がらせの意味が強いだろう。
情報セキュリティ白書2011(独立行政法人 情報処理推進機構)には、「DDos攻撃の目的としては、金銭目的、組織に対する抗議、嫌がらせ、社会的・政治的意図等が挙げられる。近年では全世界的にインターネット環境の整備が進んでいることもあり、わずかなきっかけでネットユーザ同士がネット上で集結し、集団の意図として攻撃が行われることも珍しくない。(中略)2010年11月には、政府等の機密情報を一方的に公開する内部告発サイト「WikiLeaks」に対して、WikiLeaks の反指示派によるものと思われる大規模なDDos攻撃が発生した」と述べられている。
このときのDDoS攻撃の量だけど、なんと「1秒間に10Gbpsを超える攻撃」だったそうだ。