情報処理安全確保支援士 - SE娘の剣 -

情報処理安全確保支援士(情報セキュリティスペシャリスト)試験に合格するためのサイトです。
過去問を多数引用しながら、基礎知識をしっかり学んでもらうように作ってあります。
また、情報処理安全確保支援士(情報セキュリティスペシャリスト)を楽しく学べるように工夫したいと思います。

カテゴリ:19.マンガでわかるセキュリティ > 3 対策の考え方

ガソリンスタンドにて、スタッフが誘導したにもかかわらず、車がぶつかって破損した場合、ガソリンスタンドのスタッフはどこまで責任を取ってくれるのでしょうか。
事故やセキュリティインシデントが起こった場合の責任は誰にあるのでしょうか。その点について、法的責任も含めて考えていきます。
マンガでわかるセキュリティ:誘導されるままに運転したら事故を起こしたら誰の責任?1  マンガでわかるセキュリティ:誘導されるままに運転したら事故を起こしたら誰の責任?2



マンガでわかるセキュリティ:誘導されるままに運転したら事故を起こしたら誰の責任?3

スタッフに過失が認められる場合もありますが、そのケースは、とても少ないと思います。なぜならば、運転手は、スタッフの誘導がなければ運転ができないものではありませんし、ぶつかった障害物に全く気が付かないというのも不自然だからです。私人に過ぎないスタッフの誘導に何も考えずに従った結果衝突してしまったということであれば,運転手の過失も相当大きいと言わざるを得ません。

セキュリティも同じです。誰かに責任をなすりつけることができません。業務を委託する場合であっても同じです。
個人情報を預かっている会社が、責任をもって、委託先を含めて正しく情報を管理する必要があるのです。

モバイル環境の普及で、社外でメールを読んで返信したり、ノートパソコンを持ち出してがっつり仕事をする人が増えています。
最も多いのはスマホでしょう。多くの方がスマホをみていますよね。
さて、ノートPCやスマホには大事な情報が入っていることもあるでしょう。これを覗き見るのは犯罪なのでしょうか?
また、新聞なら覗き見てもいいのでしょうか。
電車で他人のスマホを覗き込んだら犯罪?1:マンガでわかるセキュリティ  電車で他人のスマホを覗き込んだら犯罪?2:マンガでわかるセキュリティ
電車で他人のスマホを覗き込んだら犯罪?3:マンガでわかるセキュリティ
社外というのは、第三者に目が触れる環境です。お客様情報や機密情報もパソコン画面に表示されるでしょうから、いくら仕事に熱中しても、注意は必要です。

でも、外出先で、背後から見られて漏えいする情報なんて、それほど多くは無いと考える人も多いでしょう。だから、それほど気にしていない人も多い気がします。確かに、それほど多くの情報は漏えいしません。

しかし、IDパスワード情報だったらどうでしょう。IDとパスワードは、それぞれせいぜい8ケタほど。たとえば、スマホを使っている人の背後に立てば、入力したIDやパスワードを確認することは難しくありません。その情報さえ入手できれば、そのシステムのログイン先にある情報がすべて抜かれてしまうのです。

基本的には、外出先での仕事は極力、重要な情報を表示しないようにするか、そもそも使わないようにしたいものです。もし、仕事の都合でがっつり業務をされる場合には、パソコンやスマホに「のぞき見防止」用のフィルタを貼るようにしましょう。

 セキュリティと健康は通じるものがあると考えています。
健康なとき、事故がないときはつい忘れがちです。また、健康に留意しても、お金が儲かるわけでも、今まで以上に幸せになるわけでもないのです。
しかし、万が一事故や病気になると、日常生活もままならなくなります。
病気になって初めて、健康の大事さがわかります。健康とは、そんな、とても大切なことなのです。
セキュリティも同じようなものだと思いませんか? 
マンガでわかるセキュリティ8:セキュリティは健康と同じ?-1 続きを読む

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