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「GET http://IPn/news.php」は,「http://IPn/news.php」のページを見せて下さいという要求(リクエスト)です(図➀)。その応答(レスポンス)として,「news.php」のファイルをダウンロードします(図②)。参考ですが,このレスポンスのデータサイズが5429バイトです。
マルウェアは,このHTTPリクエストの中で,C&Cサーバへのコマンドを要求します。そして攻撃者は,C&CサーバからのHTTPのレスポンスの中に,攻撃コマンドを入れ込みます。
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リクエストの内容ですが,「http://IPn/login/pro.php」のページに対して,POSTによってデータを送信していると考えられます(図③)。これは,C&Cサーバからの②に埋め込まれた指令を受けての応答と考えられます。そのレスポンスとして,646バイトの何らかの結果を返しています(図④)。
HTTPデータの中身まではログに記録されていませんので,どんなデータがやりとりされているかは不明です。ただ,HTTPリクエストでC&Cサーバへのコマンド要求をし,HTTPレスポンスでC&Cサーバからのコマンドを受け取ります。これは,知識として覚えておきましょう。